history

沿革

会社の歩み

1946年
有限会社アサヒ商会を設立
1949年
株式会社日光商会に改組改称。商標NIKKOL®を使用
1964年
株式会社日光商会を日光ケミカルズ株式会社に改称
1970年
板橋区蓮根にニッコールテクニカルセンターならびに、物流管理センターを設置
1989年
川崎市かながわサイエンスパークに製剤開発センターを開設
1994年
栃木県大田原市に那須事業所を新設し、小台工場を移転
2007年
日光化学貿易(上海)有限公司設立
2007年
シンガポールジュロン工業団地にNIKKO CHEMICALS SINGAPORE設立
2009年
事務所を上海市成都北路に移転し、海外初となる開放研究室をオープン
2022年
日光ケミカルズとコスモステクニカルセンターが合併、事業部制へ移行

製品開発の歴史

1951年
【日本初】非イオン性界面活性剤の国産化
1961年
【世界初】脂溶性ビタミンB6、C誘導体の開発
1961年
【世界初】POE硬化ヒマシ油の注射製剤用可溶化剤の開発
1963年
【世界初】単一鎖長POEアルキルエーテルの商業化
1973年
【世界初】アルキルグリセリルエーテルの開発
1975年
【日本初】POEフィトステロールの開発
1981年
【世界初】ショ糖脂肪酸エステルによる非水乳化法の開発
1981年
【日本初】水素添加レシチン(”NIKKOL® レシノールシリーズ”)の開発と化粧品への応用
1983年
【日本初】リポソームの化粧品への応用技術開発
1986年
新規美白有効成分”NIKKOL® VC-PMG”を発売
1995年
優れたウォータープルーフ効果を有したO/W乳化剤”NIKKOL® ニコムルス 41″発売
1997年
経皮吸収性・安定性を高めた脂溶性ビタミンC”NIKKOL® VC-IP”発売
1998年
コンディショニング効果を有する頭髪製品用O/W乳化剤”NIKKOL® ニコムルス 61H”発売
1999年
皮膚上で皮脂類似の構造を形成し、抗炎症・敏感肌用製剤に最適な、多機能リン脂質複合体”NIKKOL® ニコリピッド 81S”発売
2002年
抗菌性乳化剤”NIKKOL® ニコガード DL”発売
2003年
シリコーン油・極性油を高配合可能なW/O乳化剤”NIKKOL® ニコムルス WO”発売
2004年
しわ改善、コラーゲン合成・ヒアルロン酸産生促進効果のある、”NIKKOL® トコレチノエート-10″発売
2004年
耐塩性に優れた複合O/W乳化剤”NIKKOL® ニコムルス LH”発売
2004年
紫外線による細胞核および、ミトコンドリア内DNAの酸化的損傷を修復する、”ULTRASOMES”を日本市場にて発売開始
2005年
紫外線による皮膚細胞DNA損傷を回復させる、”PHOTOSOMES”を日本市場にて発売開始
2005年
真皮繊維が細胞のヒアルロン酸産生を促進し、熱・光・酸化に対し安定なレチノール誘導体”NIKKOL® レチノール H10″発売
2006年
スキンケア効果のある、複合O/W乳化剤”NIKKOL® ニコムルス LC”発売
2006年
脂溶性ビタミンB6誘導体”NIKKOL® VB6-IP”発売
2006年
W/O乳化剤”NIKKOL® ニコムルス WO-NS”発売
2007年
抗菌性乳化剤”NIKKOL® ニコガード 88″発売
2007年
“NIKKOL® VC-IP”を新規美白有効成として許可取得
2009年
IFSCC Conference 2009において「新しい抗老化・抗シワコンセプトの提案(NIKKOL® グリシン亜鉛コンプレックス)」が最優秀賞を受賞
2010年
PEG FREE製剤向けに、スキンケア効果のある、複合O/W乳化剤”NIKKOL® ニコムルス LC-EF”発売
2010年
水素添加大豆リン脂質レシノールシリーズに”NIKKOL® レシノール S-10 PLUS”をラインアップ
2010年
Green Sustainableシリーズ”NIKKOL® GSシリーズ発売
2015年
高純度アルキルリン酸”ピュアフォス”シリーズを発売
2017年
皮脂取りMIX”NIKKOL® NIKKOMIX SR” 発売
美白サポート成分 “NIKKOL® VF-LINO” 発売
2020年
浸透促進ベシクル素材 “NIKKOL® ニコソーム PV-PF” 発売
“NIKKOL® シュガースクワランM” が医薬品添加剤として 認可、サステイナブルな医薬品添加剤として発売
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